バール形式/音楽用語

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 バール形式/音楽用語
バール形式とは、

ソナタ形式や3部形式に最も近い形のドイツの詩の形式のひとつをいいます。

A−A−Bの形をとっています。ソナタ形式とは、古典派の時代(1760年代)に大き

く発展した重要な楽曲形式です。交響曲やソナタにおいて用いられ、

特に第1楽章や終楽章に用いられた形式をいいます。

交響曲、独奏協奏曲、弦楽四重奏曲などに用いられました。

標準のソナタ形式は、提示部、展開部 、再現部という3つの部分からなっていて、

一般的には、ベートーベンのソナタ形式がその典型的な例とみなされています。

しかし、この例にもあてはまらないものも多数あります。


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