♪当サイトでは、音楽と一生携わっていきたい方のために、
音楽業界における仕事の内容と音楽用語の解説をしています。
いろいろな音楽は聴いたり演奏したりするが、クラシック音楽は敷居が高いとお思いの方々へは、
これだけは是非聴いてほしいと思う名曲とブームになりつつある民俗楽器を紹介しています。
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パルティータ/音楽用語 |
パルティータ[Partita]とは、
16〜18世紀の器楽曲のジャンルの一つをいいます。
本来はイタリアでは初期に「変奏曲」の意味で使われたが、ドイツ語では「組曲」の意味で
用いられました。変奏曲は、たいがいは各楽章が独立していて
ある程度の規模があるのに対して、パルティータは各部分が小さくで独立性がなく、
ほぼ切れ目なしに次の部分へとつながっていくことに違いがあります。
主な作品にはバッハの無伴奏ヴァイオリン作品や、
チェンバロのためのパルティータ、「クラヴィーア練習曲集 第1巻」などがあります。
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