ハンマークラヴィーア/音楽用語

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ハンマークラヴィーア/音楽用語

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 ハンマークラヴィーア/音楽用語
ハンマークラヴィーアとは、

19世紀のドイツに於いて、ピアノの名称は、フォルテピアノであったものを、

それとの違いを誇示する意味で、ハンマークラヴィーアと名乗ったといわれています。

それと、ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェンの「ピアノソナタ第29番変ロ長調op.106」の

名称でもあり、その初版楽譜に「ハンマークラヴィーアのために」と記されています。

後に続く最後の3曲op.101、106、110とは対照的に、空間的な巨大さが特徴的です。

演奏は現在でも非常に困難なものとされています。


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