フォルラーナ/音楽用語

フォルラーナ/音楽用語

　　　　　　　　　　　　♪当サイトでは、音楽と一生携わっていきたい方のために、
　　　　　　　　　　　　音楽業界における仕事の内容と音楽用語の解説をしています。
　　　　　　　　　　　　いろいろな音楽は聴いたり演奏したりするが、クラシック音楽は敷居が高いとお思いの方々へは、
　　　　　　　　　　　　これだけは是非聴いてほしいと思う名曲とブームになりつつある民俗楽器を紹介しています。
　　　　　　　　　　　　何かの参考にしていただければ幸いです♪

　　　スポンサードリンク　
　　

　　　ＨＯＭＥ　≫ Ｃ　音楽用語　　ト行～ヘ行まで　>　フォルラーナ/音楽用語

　フォルラーナ/音楽用語

フォルラーナ[forlana]とは、

フルラーナともいいます。北イタリアが起源といわれている舞曲のことをいいます。

１６世紀には、２拍子や４拍子のような偶数拍子で

やや荘重なパッサメッゾと同じような性格を持っていました。

バロック時代に入って４分の６拍子や８分の６拍子など、

付点リズムのジグに似たとても陽気な舞曲となりました。

Ｊ．Ｓ．バッハの「管弦楽組曲第１番ハ長調」や

カンプラの「バレー」などにそのフォルラーナが含まれています。

　　　　　　　　　　　　　　　スポンサードリンク
　　　　　　　　　　　　

メニュー

　　■　音楽業界

　　■　音楽用語

　　　　　Ａ　Ｂ　Ｃ　Ｄ

　　■　クラシック名曲

　　　　　Ａ　Ｂ　Ｃ

　　■　国別作曲家

　　　　　Ａ　Ｂ　Ｃ

　　■　民俗楽器

　　■　楽器を習いたい！

管理人

　　■　プロフィール

　　■　メール