ブルース・スケール/音楽用語

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ブルース・スケール/音楽用語

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 ブルース・スケール/音楽用語
ブルース・スケールとは、

ブルースの基礎となる音階をいいます。ブルー・ノートが組み込まれているのが特徴的です。

ブルー・ノート[blue note]とは、ブルースやジャズ、ポピュラー音楽での

音階上の特徴となっている音をいいます。

長音階の第3度と第7度(しばしば第5度も)をほぼ半音下げること、あるいは

その音を指しています。アヴェイラブル・ノート・スケールともいいます。

アヴェイラブル・ノート・スケールとは、ジャズにおける即興演奏(アドリブ)の

基盤になるように体系付けられた音階(スケール)の総称です。

アヴェイラブル・ノートとは、本来の意味が「利用できる、有効な鍵盤」となっています。

反対に、アヴォイド・ノートがあります。

アヴォイド・ノートとは、アヴェイラブル・ノート・スケール上に於いて、

和音構成音にもテンション・ノートにもあてはまらない除外音を指しています。


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