ミニマル・ミュージック/音楽用語

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ミニマル・ミュージック/音楽用語

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 ミニマル・ミュージック/音楽用語
ミニマル・ミュージック[minimal music]とは、

20世紀音楽とも現代音楽の1技法ともいえます。アメリカを中心に生じた実験音楽のことで、

作曲に使う音素材を極度に切り詰め、それを反復しながら微妙に変化をつけるなどの

表現方法をとったことから、「極小音楽」ともいわれています。

1960年代から盛んになり、単にミニマルと呼ばれることもあります。

ミニマル・ミュージックにつながる最初のきっかけは、スティーブ・ライヒがテープ音楽による

パフォーマンスを試みたことに始まっており、

テリー・ライリーやフィリップ・グラス、ラ・モンテ・ヤングなどの音楽も有名です。


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