ラスギアード(ラスゲアード)/音楽用語

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ラスギアード(ラスゲアード)/音楽用語

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 ラスギアード(ラスゲアード)/音楽用語
ラスギアード(ラスゲアード)とは、

クラシックギターやフラメンコギターにおいて用いられる奏法を言います。

爪を使って複数の弦をはじく弾き方ですが、はじき方に2種類あります。

全部の弦をつめのあたりで書き下ろす方法と、高音弦から指をかき上げる方法です。

タンボーラ(太鼓の音を模倣すること)とともにスペイン音楽(とくに、フラメンコ)には

欠かかすことが出来ない重要なテクニックの一つとなっています。

ラスギアード(ラスゲアード)で弾くときは、決して力で弾かないことだそうです。


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