♪当サイトでは、音楽と一生携わっていきたい方のために、
音楽業界における仕事の内容と音楽用語の解説をしています。
いろいろな音楽は聴いたり演奏したりするが、クラシック音楽は敷居が高いとお思いの方々へは、
これだけは是非聴いてほしいと思う名曲とブームになりつつある民俗楽器を紹介しています。
何かの参考にしていただければ幸いです♪ |
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和声法/音楽用語 |
和声法とは、
harmony(ハーモニー)ともいい、和音の連結法をいいます。
西洋音楽の音楽理論の用語のひとつで、対位法と共に今日の音楽の基礎として
学ばれているものです。狭い意味では、機能和声のことです。
機能和声とは、和音にはそれぞれの働きがあり、その働きによって
初めて自然な和音進行が出来るという考え方をいいます。
和音には、主和音(トニカ)、属和音(ドミナント)、下属和音(サブドミナント)という
3つ機能があります。その機能が紆余曲折を経て、18世紀後半の古典派から
19世紀のロマン派の時代に和声法による作曲の全盛時代といえます。
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