協奏交響曲/音楽用語

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協奏交響曲/音楽用語

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 協奏交響曲/音楽用語
協奏交響曲とは、18世紀の交響曲の一つとなっています。

合奏交響曲にならって、複数の独奏楽器を持つ一種の交響曲です。

カール・シュターミツなどマンハイム楽派の作曲家によって多く書かれており、

ハイドンやモーツァルトにも作品があります。

主な作品には、ハイドンの「協奏交響曲変ロ長調」、

モーツァルト の「協奏交響曲変ホ長調K.297・K.364」、

シェッフェルの「協奏交響曲」、ショスタコーヴィチの「ピアノ協奏曲第1番」、

シマノフスキ の「交響曲第4番(協奏交響曲)」などです。


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