♪当サイトでは、音楽と一生携わっていきたい方のために、
音楽業界における仕事の内容と音楽用語の解説をしています。
いろいろな音楽は聴いたり演奏したりするが、クラシック音楽は敷居が高いとお思いの方々へは、
これだけは是非聴いてほしいと思う名曲とブームになりつつある民俗楽器を紹介しています。
何かの参考にしていただければ幸いです♪ |
スポンサードリンク
|
|
|
HOME ≫ B 音楽用語 コ行〜テ行まで > 交響曲/音楽用語 |
|
|
交響曲/音楽用語 |
交響曲とは、
交響楽、シンフォニーとかシンフォニアとも呼ばれる、管弦楽(オーケストラ)によって
演奏される多楽章からなる大規模な楽曲のことをいいます。
4つぐらいの楽章によって構成され、そのうちの1つの楽章がソナタ形式であることが
一応の定義になっているが、例外となる数はきわめて多いです。
最初は多楽章のセレナードや3楽章のシンフォニアでしたが、「交響曲の父」と呼ばれている
ハイドンによって現在の交響曲の形が完成されました。
ハイドンはメヌエットを入れて4楽章としました。
そののち、モーツァルトやベートーベン(第9交響曲で合唱いれています)、
ブラームス、チャイコフスキー、マーラーなど多くの作曲家が作品を残しています。
スポンサードリンク
|
|
|
|
|
|
|
|
Copyright (C) 2007 音楽のおはなし All Rights Reserved |