日本の作曲家/石井 眞木(いしい まき)

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日本の作曲家/石井 眞木(いしい まき)

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日本の作曲家/石井 眞木(いしい まき)
1936年、東京都出身。

石井 眞木氏は、同じく作曲家の石井 歓は兄です。

処女作は「九奏者のための前奏と変奏」ですが、作曲家としてのデビュー作は

「小オーケストラのための七章」です。石井 眞木は日独現代音楽祭や

日中友好合作現代音楽祭の企画等も行なっています。しかし、2003年、66歳で急逝。

遺作が交響詩『幻影と死』となりました。

そのほかの作品には「日本太鼓とオーケストラのためモノプリズム」 「響応」、

雅楽・オーケストラのための「遭遇U番」、横笛・オーケストラのための「解説」、

オペラ「閉じられた舟」 などがあります。


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