日本の作曲家/入野 義郎(いりの よしろう)

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日本の作曲家/入野 義郎(いりの よしろう)

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日本の作曲家/入野 義郎(いりの よしろう)
1921年、ウラジオストックに生まれる。

入野 義郎氏は、東京帝国大学経済学部在学中に作曲を勉強をし、銀行にも勤めたが

後には作曲家に転身しています。デビュー作品は「弦楽四重奏曲」で、賞をとっています。

<新声会>を柴田南雄と結成しています。毎日音楽賞や日本音楽コンクールなど

多数受賞の経歴があります。日本で始めて十二音技法を用いた

「七楽器のための室内協奏曲」を書いています。

主な作品としては、「二つの弦楽器群と管・打楽器のための合奏協奏曲」、

テレビオペラ「綾の鼓」などがあります。


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