日本の作曲家/中田 喜直(なかだ よしなお)

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日本の作曲家/中田 喜直(なかだ よしなお)

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日本の作曲家/中田 喜直(なかだ よしなお)
1923年、東京都出身。

中田 喜直氏は、東京音楽学校(現東京芸術大学)ピアノ科を卒業した、20世紀を

代表する作曲家の一人である。今日も小中学校の音楽の時間で歌い継がれている

数々の名曲(「めだかのがっこう」 「ちいさい秋みつけた」 

「夏の思い出」)を作曲しています。

処女作品は、西条八十の詩による童謡「怪我」です。長年の功績により紫綬褒章を

受けています。作品には親しみやすい歌曲や童謡・合唱曲などが多く、いろいろな学校の

校歌も作曲しています。

主な作品は、歌曲集「六つの子供の歌」 ピアノ独奏曲「バラード」 「ピアノソナタ」 

「美しい訣れの朝」 「蝶」 「マチネポエチックによる四つの歌曲」などがあります。


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