♪当サイトでは、音楽と一生携わっていきたい方のために、
音楽業界における仕事の内容と音楽用語の解説をしています。
いろいろな音楽は聴いたり演奏したりするが、クラシック音楽は敷居が高いとお思いの方々へは、
これだけは是非聴いてほしいと思う名曲とブームになりつつある民俗楽器を紹介しています。
何かの参考にしていただければ幸いです♪ |
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日本の作曲家/間宮 芳生(まみや よしお) |
1929年、北海道旭川市出身 |
間宮 芳生氏は、東京音楽学校(現東京芸術大学)作曲科を卒業して、
外山 雄三、林 光とともに<山羊の会>を結成しています。在学中に、
「チェロ・ソナタ」で音楽コンクールに入賞しています。
最近では、スタジオジブリの作品である「火垂るの墓」の音楽を担当したことで有名です。
主な作品には、管弦楽「オーケストラのための2つのタブロー'65」 「ピアノ協奏曲1〜4番」
「ヴァイオリン協奏曲」 「チェロ協奏曲」 歌劇「夜長姫と耳男 」 「昔噺人買太郎兵衛」
「ニホンザル・スキトオリメ」 吹奏楽「カタロニアの栄光」
「八面の箏と室内管弦楽のための協奏曲」などの他に、映画音楽や著書もあります。
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