日本の作曲家/宮城 道雄(みやぎ みちお)

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日本の作曲家/宮城 道雄(みやぎ みちお)

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日本の作曲家/宮城 道雄(みやぎ みちお)
1894年、兵庫県神戸市出身。

宮城 道雄氏は、眼の病で7歳ごろ失明しています。作曲家・箏曲家であり、

箏曲教授をしながら、処女作「水の変態」を作曲しています。

古典楽器の改良や十七絃や八十絃筝など新楽器の開発を行っています。

宮城 道雄氏は不幸にも演奏旅行中、夜行急行列車から転落して亡くなっています。

おもな作品には、琴と尺八の「春の海」 筝2面と十七弦の「さくら変奏曲」 

琴と管弦楽、オーケストレーションの「越天楽変奏曲」 筝協奏曲「盤渉調」 

「ロンドンの夜の雨 」 「数え唄変奏曲」 歌曲「浜木綿 」などがあります。


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