スペインの作曲家/グラナドス、エンリケ

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スペインの作曲家/グラナドス、エンリケ

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スペインの作曲家/グラナドス、エンリケ
1867年、スペイン・レリダに生まれる。

グラナドス、エンリケは、スペインのピアニストで、作曲家です。

作曲家として最初に成功を収めたのはサルスエラ「マリーア・デル・カルメン」です。

そして彼の名を一躍有名にしたのは、ピアノ曲「ゴイチェスカス」であった。

この曲はゴヤの作品の印象を綴った物語風の六曲から構成されています。

グラナドス、エンリケは、第一次世界大戦中に英仏海峡で乗っていた船が撃沈され

妻とともに死亡しています。

主な作品には、サルスエラ「ピカロール」 「ガジェル」 交響詩「ダンテの神曲」

ピアノ曲「ロマンティックな情景」 「スペイン民謡による小品集」 「祈りの書」などです。


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